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第37回ヒーバック&アール ジャパン2012 冷凍・空調・暖房展

2012年2月14日〜2月17日の4日間
第37回ヒーバック&アール ジャパン2012 冷凍・空調・暖房展が開催されました。


2012年2月14日〜2月17日の4日間にわたり、東京ビックサイトで開催された、第37回ヒーバック&アール ジャパン2012 冷凍・空調・暖房展に参加して参りました。

同イベントは2年に1度行われており出展業者=なんと147社と、とても大規模なイベントなんです。

今回始めての参加で、通常業務が忙しくてどうしよ〜かな〜と散々悩んだ末、思い切って参加して参りました。
会場内は人・人・人に溢れ、出展ブース内も各社鎬を削り、満を持して用意された、新商品等が沢山展示されていました。
中でも私が興味を持ったのは加熱加湿付きの全熱交換機です。

  • ☆総合的な外気処理が(熱交換機・冷暖房・加湿(除塵))可能
  • ☆建築物衛生法の基準値「相対湿度40%」を実現
  • ☆冷媒配管を施した熱交換器を搭載し空調負荷を低減
  • ☆空調負荷を低減させることにより冷暖房費用の節約

ダイキン・三菱と競い合うように商品を展示していました。
詳細に於いては、まだまだ勉強していかなくては分からないところはありますが、いずれにせよ今後支流になっていく商品なんだと思います。
その他、空調・換気施工の簡略化につながる商品も数多く出展されており大変勉強になった一日でした。
今後もこのようなイベントには積極的に参加し、知識・技術の向上に努めて行きたいと思っております。

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